会社概要・沿革

会社概要

会社名
合同会社岡木農園
設立
平成24年11月6日
所在地
〒382-0005 長野県須坂市新田町2606-2
資本金
100万円
代表社員
岡木 由行
事業内容
農産物生産および販売。
経営規模
ハウスブドウ42a 露地ブドウ100a、山林15ha

沿革

大正初期
初代当主岡木重太郎が須坂市小河原にて農地山林を買収、大規模農業を始める。桑苗や絹を中心に生産を行う。
昭和20年
桑苗から換金作物であるリンゴ(旭、国光)への転換を行う。当時リンゴの歌(並木美智子)がヒットする。
昭和23年
農地解放により農地面積の縮小を余儀なくされる
昭和25年
二代目当主岡木正勝に事業を継承
昭和50年
三代目当主岡木由行に事業継承
昭和52年
ブドウの促成栽培を行うためハウスを作る。リンゴの栽培を縮小しブドウの一本化を進める。
平成2年
ブドウハウスの規模拡大。一年で二回収穫する二期作栽培技術の導入。
平成4年
二年三期作栽培の研究、運用の開始。
平成10年2月
長野冬季オリンピック親善巨峰栽培園として世界各国のIOC委員や選手のご家族の皆様を招待し真冬のブドウ狩りを行う。
平成15年
シャインマスカットの栽培を始める。
平成23年
全国農業者担い手サミットにて視察園となる。
平成24年
行政、民間ブドウの上にソーラーパネルを設置し、農業と再生可能エネルギーの両立を研究。
平成24年
資本金100万円にて合同会社岡木農園を設立。
平成25年
須坂市スマートアグリソーラー研究会の会長に就任。
平成26年
長野県のアンテナショップ銀座NAGANOにて「銀座でぶどう狩り」を開催
平成26年
香港への輸出開始
平成28年
タイへの輸出開始
平成30年
先進的なぶどう農家としてウエストオーストラリア紙(オーストラリアの新聞)から取材を受け、掲載される。
令和元年
シャインマスカットを使った低アレルゲンの商品開発を地元保育園や学生と行う。